伏見台小学校離任式

伏見台小学校離任式

2014年3月28日

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この一年、育友会の活動を陰から支えて下さった先生方。
今日は伏見台小学校の離任式、11名の先生が伏見台小学校を離れます。
離任式には卒業した6年生も全員出席します。
壇上で一人一人先生方がご挨拶されます、中には涙で声が詰まる先生も。それにつられて涙ぐむ保護者もいました。
児童一人一人に話しかけるよう、また分かりやすく子ども目線で話されていて、聞いていてほのぼのするのと同時に、感謝の気持ちで胸がいっぱいになりました。
越村教頭先生も児童たちとの掛け合いが面白いご挨拶でした。

育友会としては日頃は子どもたちのために「がんばってんぞ!」っと、言いたいところですが、実は先生方の協力なしで成り立たないのが現実なんです。
いくら育友会ががんばっても、子どもたちのスケジュール調整や統率は私たちはできません、代わりにしてくださるのが先生方です。
特に今年度は40周年という大きな行事があり、本当に大変だったと思います。
記念式典、記念事業、バザー等、授業時間に制限があるなか、一生懸命に子ども達を指導してくださいました。心より感謝申し上げます。

そんなに忙しいのに私たち育友会の申し出に嫌な顔をせず、「まずはYes」と話を聞いてくださったのが育友会の窓口である越村教頭先生です。どんなに無理な話でも否定をせず、実行可能性を考えて話を聞いて下さいました。
主幹教諭の村上先生とのコンビもよく、モザイクがの空撮の準備、暴風雨の中でかっぱを着ていても下着までびしょびしょになってやった雨の中のライン引きはいい思い出です。
バザーのときはイカ焼きのレクチャーを受け、ずっと焼き続けてくださいました。

 

この一年、子どもの頃にかえった様に思いっきり育友会を楽しんだ私も、お世話になった越村教頭先生と一緒に卒業です。
越村教頭先生、本当にありがとうございました。

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