伏見台小学校のバザーについて

伏見台小学校のバザーについて

2013年7月15日

暑い、暑い、暑い!
この暑い中、第2回実行委員会です。
実行委員会は各委員さんが自分が受け持ってる事項について進捗状況や問題点などを報告し、必要となればお互いで補完しあい、育友会の事業がスムーズに進むよう、定期的に開催される委員会です。
この日は各委員が一通り報告を終え、執行部からはバザーと安全交通マップについて話しました。

バザーについてですが、保護者の方でバザーの目的をご存じない方がいるのではないか、という意見があるのでバザーの目的についての再確認しました。
通常小学校のバザーは学校が営利目的で企画するのではなく、育友会がバザーの収益で学校の子供達へ備品を寄贈したり、老朽化した設備の更新などの財源に使ってもらおうと企画します。
市立の学校とはいうものの金沢市の予算もあり、学校の設備や備品は順番待ちでなかなか更新されません。でも日々子供たちは学校の授業や行事で必要とします。そこで子供たちがかわいそうな思いをしないよう、その財源に使ってもらおうと育友会が企画する年に一度の大イベントがバザーです。親としてもちゃんと学んでほしいですよね。
ですからバザーで食券を買ったけど使えなかった方は安心していただいて構いません、そのお金は育友会を通じて子供たちのために使われます。
ちなみに今年は伏見台公民館との合同開催ということもあり、昨年より食券の売れ行きがよく、集計はでてませんがうれしい悲鳴が聞こえてきそうで、育友会としても力が入ります。

交通安全マップは前回のエントリーで書きましたが子供目線の子供のための安全マップを作ります。

あ~、バザーの食券の売れ行きが気になる。

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